俳句「想いは片方であぶくの下に沈む」
平成三十年六月二十日作
『沈む雨
想いは片身
あぶの下』
『行き場ない
雲は隅へと
流れ行く』
瞬訳:雨が降り続き、水にしぶきが跳ね返り、跳ね返りしては沈んでいく様を心になぞらえる。
土肥温泉 ホテル ふたり とわに 縁
夫婦で縁を繋ぎ、お互いを高めて、想い出作りをこのホテルです。駿河湾越しに富士山を一望する絶好の立地を誇ります。2人のためにだけを思ってつくられた、すべて露天風呂付の10棟の離れ。夫婦二人の語りを窓から見える富士山が癒やしてくれます。