俳句「夜の雨の日、少しは憐憫の情も」

平成三十年六月十九日作

『夜の雨
  ゆらめく灯にも
     憐憫の

『靄(もや)流る
  後ろに隠る
    灯も流る』

瞬訳:どことなく夜になると物悲しく夜景を見つめています。 灯がゆらめくと思わず同じ心かなぁ?

   同情を禁じ得ません。

 



島根 安木 さぎの湯荘(さぎのゆそう)

本当に憩いを求め、気も休まる宿
小さな普段の生活から開放され、ストレスや気配りさえもここでは通用せず。
和と泉(温泉)とが心と身体を和ませる。
その昔、白鷺が足の傷を癒したことから、鷺の湯と名づけられたというその場所にあるのが、さぎの湯荘です。
四季を移す日本庭園を客室から見渡す一室、「杜の館」や、リニューアルを経た落ち着く空間の特別室など、
どれもが心地よい灯りのあるしつらえで客人をもてなします。